私たちが提案する
商業施設内美術館構想とは
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1. 食事などを楽しみながらアートをゆっくり鑑賞する
美術館では経験できないアート作品の楽しみ方が飲食店にはあります。
それは、素晴らしい料理やお酒とアート作品による、味覚と視覚と感性のコラボレーション。アート作品の在る空間で提供される料理やサービスは、お客様の五感を刺激し、余す事なく、お客様に堪能していただけることでしょう。 -
2. 施設やお店をそれぞれのコンセプトに合った空間に
お店や施設のコンセプトや特徴などを理解した上で、それぞれのイメージを高めながら作品を提案します。
お店の品格、提供する料理やサービスへのこだわりや考え方、理念など、アート作品の展示を通じて表現する事も可能です。
ブランディングの一環として、ご利用ください -
3. お店や施設の名物としてのアート展示
あのアート作品に会えるお店。四季折々季節ごとに空間がリフレッシュするお店。など、ディスプレイや雰囲気を好んで、お店を選ばれるお客様もいらっしゃいます。
他店との差別化にお悩みの解決方法として、また、更なる集客とファン作りのためのマーケティングの一環としてもご利用ください。
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4. 高額な改装費をつかわず今すぐできるリニューアル
壁紙を張り替えるだけで十数万円以上はかかります。しかし私たちの経験では壁に良質なアート作品が一枚あるだけで、その空間の雰囲気はガラッと変わります。
高額な費用を使わなくても、空間のリニューアルは簡単で、今すぐでも可能です。室内工事を発注される前にご検討されてみてはいかがでしょうか。 -
5. アートは沢山の人が集う公共の場にあった
本来、優れたアート作品は個人的なものではなく人に幸福や喜びをもたらす公共の場にありました。それは東西を問わず教会や寺院などの宗教施設だったり、政治の「場」でした。
そして、そこには「市」が発生し経済の中心となり社会が発展していきました。アートがある「場」は経済発展の「場」、また「縁起の良い場」とも言えます。
お店や施設の集客と発展を祈願して展示するのも良いかもしれません。